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今日は妻の誕生日だから、僕が日本での生活を捨てて妻の母国フィンランドへの移住を決意した理由を赤裸々に書いてみようと思う

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記事公開: 2016年10月3日
最終更新: 2017年5月27日

2015年6月18日、フィンランドの市役所にて入籍。

こんにちは、自称スマブラDX元世界王者のCaptainJack(@CaptainJacksan)です。詳細プロフィールはこちらから。

妻は青い目のフィンランド人。出会った時は22歳だった妻が、今日で25歳になります。おめでとうユリアちゃん。Minä rakastan sinua (´,,•ω•,,)♡(愛してる)

スマブラの話題の途中ですが、僕が日本での生活を捨てて妻の故郷フィンランドへの移住を決意した理由を書いてみようと思います。

赤裸々すぎワロタですが、フィンランド移住に至った理由として知っておいていただけると、今後の記事に対する理解がとても深まるはず。親しい友人たちにもここまで詳しくリアルに話したことない。ぜひぜひ読んでやってください。(๑•̀ㅂ•́)و✧

2015年10月以降、僕は深刻な経済難に陥りました

結婚式を控える身に降りかかった地獄のような深刻な経済難が全ての始まりでした。

 

深刻な経済難に陥るまでの過程

下の表をみてください。2万文字のプロフィールから抜粋した人生年表の一部です。赤字は経済的ダメージを表します。前提として、この始めの時点で借金が600万円ほどあり、可処分所得のほぼ全てを返済に充てています。貯金はありません。

 

2015年 30歳

3月:太陽光発電営業への転職と同時に新宿から大阪へ引っ越し
9月:同社を退職し完全歩合制契約に切替
10月:友人の友人に飛行機代を騙され30万円を失う
11月:ソフトバンク光の完全歩合制営業開始(2月に終了) 

2016年 31歳

2月:フリーで請け負っていた翻訳の仕事の受注がなくなる
3月:コミュファ光の完全歩合制営業開始(5月に終了)

5月:フィンランド移住案が浮上
6月:京都で結婚式を開催。妻の家族が来日する。配偶者ビザを受給。

【2万文字超え】超気合の入った著者プロフィールを書きました(๑•̀ㅂ•́)و✧ – フィンランドでスマブラの世界王者を目指すブログ

 

半年間なかなかうまくいっていた太陽光発電の訪問販売の仕事でしたが、同僚のモラルが最低レベルだったことから退職を決意。完全歩合制契約へ移行しましたが、まずこれで固定月給20万円がなくなりました。

心機一転、翌月には妻と一緒に別の仕事でアメリカへ飛ぶ予定でしたが、チケットの予約を頼んでいた友人の友人に騙さます。当日空港に行くも予約ができておらず買い直すハメになり、2人分の航空券代30万円を失います。

虎の子の30万円を失ったことにより、太陽光の完全歩合制契約に暗雲が立ち込めます。2,3ヶ月に1件成約すれば食べていけるんですが、その間の保険だった生活費30万円を一瞬で失い途方に暮れる。太陽光で失敗したらもう生活費が1円もない上、8ヶ月後に結婚式の支払いを控えているため歩合制以外の普通の仕事をすることもできないという状態。

そんな時、友人の誘いにより、ソフトバンク光の訪問販売を始める。友人はそれまで結構稼いでいたみたいですが、どうやら商材のタイミングが良かっただけらしく、僕は始めの1ヶ月成約ゼロとなるなど貯金も収入もないのに経費だけが出て行く地獄の日々が続きました。

そんな中、別口で請け負っていたほぼ受注確定予定の100万円分の翻訳案件が流れたと知らされます。間もなくして、金銭的ストレスにより日頃からお世話になっている同社社長と衝突し、フリーで仕事を回してもらっていた翻訳案件の受注がストップ。貴重な収入源が途絶えます。なお、この件は謝罪&仲直り済み。本人曰く「最近連絡なかったからどうしたのかと思ってたよ。元気してたの?」とのことで・・。あ、あれ・・・おれめっちゃ悩んでたのに・・・w

2人共にSB光に閉塞感を感じる中、友人がコミュファ光という中部電力系インターネットサービスを見つけてきます。商品の内容に惚れ込み、そちらを扱うことに決めるも全くもって結果が出ず、SB光と合わせて通算7ヶ月の平均月収が10万円を切るという絶望的状況に陥ります。冬場で気温が0度を指す中漫画喫茶代すら浮かすため毛布と布団とカイロを装備し車中泊などの苦しみが徒労に終わりました。

 

そんな中、営業用に一緒に使っていた友人の車で一人で走行中、なぜか突然アクセルが利かなくなり故障、廃車するハメに。なぜ壊れたのかさっぱりわかりませんでしたが、自分が一人で乗っている時に動かなくなったので友人に5万円払いました。そして、車がないと仕事にならないため2日後ホンダのLIFEの中古を69,400円で買いました

そんな状況でも普通に笑っていられるため、自分からこういう惨状にあったことを説明しないと、誰も気づかない。笑

 

苦労を共にした友人の車。苦楽とは言えない。

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6月中旬に行う結婚式費用を稼ぐため出来高制営業で必死に頑張ってきたこの1年間でしたが、この時点ですでに5月前半です。それから少し頑張りましたが、精神がやられ、万策尽き、営業にも行けず、とりあえず何か仕事をしようと見つけてきた倉庫内作業のバイトを数日間終えて家に帰ってきた時のこと。

 

突然妻が泣き出しました。

 

話を聞いてみると、家でやっていた翻訳の仕事がなくなったから飲食店のバイトを受けたけど3回出勤しただけで続けられずに止めてしまい、日本にいてもお金を稼げず家にいるだけで何もできないのが、悲しくて悔しくてたまらなかったと。

「フィンランドにいれば、何もできなくても結構お金もらえるのに。日本では私は何もできない。悔しい。」そう言って泣いていました。

僕は答えました。

「わかるよ。でもフィンランドに行ったって、ユリア(妻)しかもらえないから無理じゃない?おれはもらえないから結局稼げるお金は少なくなるよ。」

 

全てを変えた一言

それを受けて妻は言いました。

妻「メスタリ(僕のこと)ももらえるよ。」

 

僕「えっ?・・・。えっ、ウソでしょ?」

 

妻「ホント」

僕「毎月いくら?」

妻「700ユーロくらい(約83,000円)」(※ここから税金が引かれることを2人とも計算に入れてませんでした。2017年5月現在、受給中の社会保障手取り額は月約580ユーロ、およそ7万円です)

僕「えっ?(なにそれこわい)それユリアだけじゃないの?外国人のおれでも?え???どこに書いてあるか探してそれ見せてくれる?」

妻「ウソじゃない。(ネットを調べる)ここに書いてある。」

僕「マジで・・・?ほんとっぽいけど一応確実なようにちゃんと調べといて。ということは夫婦で移住したら月1400ユーロくらい無条件に支給される?何もせず世帯年収200万円からスタートするってこと?病気でもなんでもないのに?」

妻「そうよ。それが当たり前だと思ってた。だから日本の生活は大変。フィンランド人働いてない人いっぱいいる。

 

な・・・・

 

 

僕「なわけないでしょwwww 何それwww でもソースあるしこれマジやんw おれ外国人なのにいいの?wファーwwwww フィンランドヤバすぎワロタwwww」

 

夫婦でフィンランドへの移住を真剣に検討し始めた瞬間です。そしてその3週間後、2人で東京のフィンランド大使館へ在留許可の申請へ行くことになります。(爆速)

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どうして移住を決意したのか

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1年間有効のフィンランドの居住許可証(申請費用51,400円 2016年10月1日時点)

 

妻とのリアルな会話を再現しましたが、普通ならいくら世帯年収が200万円スタートになったとしても、フィンランド企業に転職でも決まらない限り移住には至らないケースが多いと思います。日本での仕事を続けられなくなるわけですから、長期的に見ると収入は下がってしまうという懸念がありますからね。

では、借金まみれの僕はどうして移住を決意できたのか?語っちゃっていいですか??

 

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(真面目な話の時はバランス取るためにちょこちょこ小ネタ挟んでいくで)

 

その理由はおおまかに4つあります。順番に話していきます。

  • 超充実した社会福祉&アフィリエイト
  • 将来の子育て
  • スマブラ
  • 好奇心

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超充実した世界トップレベルの社会福祉

フィンランドを初めとする北欧諸国は社会福祉大国として有名ですよね。なんとなくのイメージでしか知りませんでしたが、その認識は正解でした。妻はもちろん外国人である僕も、毎月およそ700ユーロの助成金の受給が可能です。(※前述の通り、税引後実際の手取り額は約580ユーロでした)

もともと6月の結婚式が終わったらバイトをしながらアフィリエイトに取り組むことを決めており、バイトで借金返済+生活費=最低月18万円を賄うのはできなくないですが、自由時間がなくなりかなり辛い状況に置かれることを覚悟していました。

でも、これなら最低限の生活費は国から支給されるため、翻訳やブログ、アフィリエイトなどネットで完結する仕事で残りの借金返済分を稼ぐことができれば、必要費用を稼ぐための労働は格段に楽になります。突然現れた光明でした。

 

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Third World Skeptical Kid Meme – Imgflip

「つまり、フィンランドに住んでる人は学校行ってお金がもらえるってこと?」

 

さらに、驚くことに、フィンランド語を学ぶために語学学校に通うと、授業料完全無料に加え、交通費食費等としてさらに月180ユーロが支給されます。180ユーロはおよそ22000円ですから、つまり、学校へ通うと支給額が月約10万円になるということ。一応確認しておきたいのですが、世界のほとんどの国では普通学校へ行くと生徒がお金を払います。180ユーロもらえるって、何?ムーミン基金か何か?(困惑)

この社会保障の存在を知ってから、本格的に移住ってアリなのかも?と思い始めました。これが5月初旬のことです。その後、東京のフィンランド大使館へビザの申請に行ったのが5/29。アイデアが浮かんでからわずか3週間のスピード行動でした。

 

将来の子育てにおいて理想的な環境がある

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フィンランドのBaby Box。フィンランドでは、赤ちゃんが生まれると国から無償で子育てに必要なものが入ったギフトボックスがもらえます。なんと、日本でもフィンランドから取り寄せ可能。ホームページはこちら

 

僕たち夫婦は、5年後の2021年10月までに第一子誕生以来、子どもは合計5人欲しいと考えています。僕が4人兄弟の長男で、弟たちが可愛すぎるからです。

僕は根っからの愛国者なんですが、子育てを日本でする気はありませんでした。日本にしろ海外にしろ5人の子どもを育てるとなると経済的に裕福でないといけませんが、そんなところにふと現れたフィンランドで子育てという選択肢。詳しく調べてみました。

フィンランドでは、子どもが生まれると0歳から16歳11か月まで毎月一定額が支給されます。子ども5人の家庭への支給総額は毎月8万円以上、年間100万円を超えます。年間100万円の助成金が16年続くと、総受給額は1600万円。子どもを5人産むと、政府から1600万円が支給されるということになります。

また、フィンランドは教育水準世界第2位の教育大国(妻は1位と言います。1位かも笑)。それでいて、3歳〜22歳、幼稚園から専門学校・大学卒業までの学費がほとんど全て無料(幼稚園だけ場合により例外あり)。さらに信じがたいことに、専門学校生・大学生にはなんと通っているだけで政府から月5000円〜3万円程度の助成金が支給されます。子供手当は16歳11か月の時点で終わりますが、17歳からは支給対象が親から子ども本人に変わるだけ。マジで?っていう気持ち、わかります。マジなんです。全くもって考えられません。

教育と言えば、子どもの母国語の一つとなるフィンランド語を現地で学べるのも大変魅力的です。僕たち夫婦は普段日本語で話していますから、子どもたちが日本やその他海外にいながらフィンランド語をネイティブレベルで習得するのはそう簡単ではないはず。そういった点でも、フィンランド移住には利があります。

子どもたちと、将来母国語となるフィンランド語で話せたら最高ですよね。僕にとってフィンランド語は日本語、英語、フランス語に次ぐ第4の言語になりますけど、新しい言語を学ぶのはいつでも刺激的で楽しいものです。

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スマブラができる環境がある

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僕は、1999年の64スマブラの発売直後からおよそ10年間に渡り、世界最上位プレイヤー、レジェンドとしてスマブラの世界で戦ってきました。

でも、まず人生という名のゲームに勝ってから存分に楽しもうとかっこいいことを考えて、2008年のパリ大会準優勝を境に第一線から完全に引退してしまったんです。

 

決勝を共に戦ったオランダ人プレイヤー、Amsah(アムサー)と。

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ところが、あれからおよそ8年が経過した今、スマブラの環境は劇的に進化しました。特にアメリカではスマブラだけで生活している「プロスマブラー」が何十人も誕生するほどになり、スウェーデン人プレイヤーArmadaは、2015年にスマブラだけで約816万円の収入を得ています。2016年1月にも大きな大会で優勝し、約138万円の賞金を獲得しています。

そのArmadaに現役時代大会で一度も負けたことのなかった僕も、あのままスマブラを続けていれば、今頃そうなっていた可能性は非常に高いのです。いや絶対なってた間違いないで・・・(`;ω;´)(号泣)

 

 

僕の人生の大きな夢の一つは、「心おきなくスマブラをプレイし、世界王者としてプロゲーマーになること」。

フランスを本拠地に、ヨーロッパを戦場としていた2006年前後に立ち返り、フィンランドを本拠地にスマブラ世界王者に返り咲く決意をしました。ヨーロッパ各国へはもちろん、アメリカへのアクセスも悪くないため、日本を除く世界中のメジャー大会への参加が比較的容易になります。

よって、フィンランド移住を検討するにあたり、まず調べたのはスマブラ環境の有無です。

前述のArmadaの聞いてみたところ、FacebookでSmash Finlandというグループがあり、毎週・毎月盛んに大会が行われているとのこと。これで移住しても問題ない!心から安心しました。笑

Smash Finland

 

好奇心。環境が変わるのが大好き。じっとしてられない!

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路上に咲く毒キノコの代表格ベニテングタケ。フィンランドではその辺にたくさんはえているらしい。

 

自己紹介ページで書いていますが、僕の人生最大の夢の一つはこの世に存在する国と地域全てに行くこと。もともと2018年秋から3年間の予定で、妻のユリアとともに海外を旅することを決めていました。

日本も大好きですが、単に未知の場所や新しい体験も大好きですから、フィンランドに住むという選択肢は、旅に出る前から旅をしているような、とても幸せな気持ちにさせてくれるのではないかと思いました。

また、旅に出ている間フィンランドに籍を置いておけば、「連続する4年間フィンランドに居住していること」というフィンランドの永住権取得条件を満たすことができます。これは、人生において生まれ故郷の日本に加え、フィンランドという強大なリスクヘッジが可能になったことを意味します。(追記: ある一定以上の日数連続してフィンランドを離れた場合、また1年目から再カウントとなるようです)

この2カ国に自由に行き来できるなら、これからの人生でどうしようもない貧困や戦争などの外的要因による災禍に巻き込まれることはおそらくないはず。もし日本とフィンランドの両国が揃ってこける日が来るとすれば、その前にその他の全世界がこけてるでしょう(๑•̀ㅂ•́)و✧

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その他の理由

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これまで京都・フランス・調布・西新宿・六本木・歌舞伎町・大阪・京都と何度も引越しを経験しており、実は今回フィンランドへ行くこともちょっとまた引越しすることになったわ程度にしか思ってません。

値段の割にめちゃくちゃいい物件がたくさんありますし、「5万円台42m2のマンションで2階はワンフロアぶち抜きで居住者が使える無料ジムとインターネット代込み」という神マンションの存在も確認しています。

言語の問題も考えられますが、僕は日本語化英語かフランス語がそこそこ通じる国であれば特に大きなストレスを感じることなく意思疎通できるので、その点はあまり問題ありません。むしろフィンランド語を勉強するのはどちらかというと楽しみです。

結局のところ、チャレンジ精神旺盛で思い立ったら超即行動な性格が決め手になった感があります。良いところや悪いところは客観的に事実として並べられても、思い切りが悪ければ行動に移せませんからね。

「よく(移住を)決心できたね」とたくさんの人に言われましたが、今まで自分でよく決心したなと思ったことはないんです。だって、ダメだったら日本に帰ってこればいいですからね。友達によく言ってますよ。3月くらいになったら寒さに絶望して帰ってくるかもしれんけど許してなってw そのくらいのノリですよね。特に若くて子どももいないうちは、そのくらいフットワーク軽いほうが人生楽しめると確信してます。

 

 

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最後に

日本にも年1回くらいは帰ろうかなと思ってます。すでに友達のみんなはもちろん、これから出会うスマブラーのみなさん、アフィリエイターの皆さん、帰国した際は是非かまってもらえると嬉しいです。

普段はちょっと距離は離れたところにいますけど、ブログ、Twitter、LINEで繋がっていればあんまり関係ないです。仲良くしてくださいねっ!あ、Twitterは@CaptainJacksanです。よろしければ是非フォローお願いします!

2万字超えのハンパない自己紹介記事も貼っときますね。よろしくお願いします!(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

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著者プロフィール

歌舞伎町でホストクラブを背に佇むCaptainJack
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著者:CaptainJack

1985年1月23日京都生まれのプロゲーマー&プロブロガー。妻はかわいくて優しい青い目のフィンランド人(๑•̀ㅂ•́)و✧

『伸びシロとおもシロ』をコンセプトに世界中からワロタをお届けする「JACK HOUSE」を運営。過去最高PV12万、月間収益130万円超のプロブロガー。

テーマはブログ、アフィリエイト、貧困、借金、仕事、人生逆転、海外、恋愛、結婚、スマブラ、e-Sportsなど。

今年の目標は、フィンランド移住時に555万円あった借金を完済し、スマブラDXのプロゲーマーになり、妻と2人でいつでも好きなところに旅に行ける環境を作ること!

好きな言葉は『オッケーイ!』『伸びシロですねぇ!』『日日是好日』『人間万事塞翁が馬』が座右の銘

経歴:

京都にて生誕→ マジメな黒ブチメガネ(小学生)→ ちょっとエッチな本の立ち読みを同級生に見つかりエロガッパを襲名(中学生)→ 自由すぎる校風の私服進学校に入学し盛大に高校デビュー→ 地元の外大入学→ フランス留学→ スマブラDXの世界大会で多数優勝→ ヒッチハイクを極める→ アフリカ大陸縦断→ 京都の超ホワイト大企業島津製作所入社→ MLMディストリビューター→ 顧客のサイコパス詐欺師に騙され個人秘書に→ 殴る蹴るスタンガンの暴力で洗脳→ 1年半に渡り月500時間の無償労働→ 借金680万円→ 歌舞伎町ホスト→ ナンパ師→ 会社設立→ ナンパで妻と出会う→ 派遣社員→ 翻訳者→ 訪問販売→ 妻と出会って1年目の日にフィンランドで結婚(2015年6月)→ フィンランド移住(同年10月)→ プロブロガー(2017年8月)→ 仮想通貨投資家(同年9月) プロゲーマー(同年12月)→ アメリカへ3ヶ月『スマブラ武者修行の旅』へ出発(2018年2〜5月)→ 日本一時帰国(6/1)



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