元歌舞伎ホストのモテる会話術。自慢話を相手に笑って聞かせるテクニック

こんにちは、『伸びシロとおもシロ』をコンセプトにフィンランドからワロタをお届けするプロブロガーのCaptainJack（@CaptainJacksan）です。初心者に超優しい新感覚のブログサロン、『伸びシロサロン』やってます。(๑•̀ㅂ•́)و✧

僕が歌舞伎町でお笑い系ホストとしてそこそこブイブイ言わせていたことは皆さんご存知の通りですが、今日はそのトーク術の中から、読み終わった直後から楽勝でできる、自慢話を相手に笑って聞かせるテクニックを紹介したいと思います！オッケーーーイ！

モテる会話とは。相手の心の動きを予測すべし

本題に入る前に少し前置き。前提として、モテるトークを繰り広げるためには、自分の言ったセリフに対し相手がどう感じるか想像し、相手の反応を見ながら効果的な言葉選びを続けていく必要があります。

平たく言うと「相手の気持ちを考えろ」という話なんですが、そんなに恐れる必要はありません。全てがその場でのアドリブではなく、トークにおいてもいわゆるセットプレイというものが存在するからです。

そして、セットプレイなので普段から一人で練習することができます。よく使うセリフや展開などのセットプレイはスマホのメモ帳にメモして復習するなどして、普段からしっかり勉強しておきたいところです‪(๑`･ᴗ･´๑)‬

 

さて、本題の『完全な自慢話を笑って聞かせる超簡単な方法』ですが、それは①自慢話をするとあえて宣言すること、そして②自慢話に自虐を入れること（オチを作ること）。この2つです。「今から自慢話するで」と、あえて言ってしまうんですねぇ！そして、自虐を交えることで、相手の自慢話を聞かせれてうざいという気持ちにあらかじめ対処するんです。

そうすると会話はどうなるか？具体例を見てみましょう！

 

今から自慢話することを宣言する例1：男友達

 

 

 

 

 

 

 

この「自慢話」前置き、老若男女男女問わず有効です。

 

今から自慢話することを宣言する例2：合コンで初めて出会った女の子

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとオモロイ感じの例ですけど、普通にあると思います（六本木住みかどうかは別にして、似たようなトークの流れはw

こういう始めから結構グイグイ食いついてきた場合は、特に自虐を入れる必要はありません。ネタは後に続くトークのためにとっておきましょう！

 

今から自慢話することを宣言する例3：同窓会で会った女友達

 

 

 

 

 

 

おっ自慢か？と思わせておいて、実は悲しい話やった・・みたいなトークはウケます。積極的に使っていきたい展開ですね〜！

 

今から自慢話することを宣言する例4：会社の上司と飲み会で

 

 

 

 

 

 

 

 

このように、目上の人にも効果的に使えるテクニックです！

 

このテクニックのポイントは、

①自慢話を宣言することで（何これ自慢？どんな顔で聞けばいいの？）という相手の心境に対し事前に対処すること、

そして ②宣言はあるとはいえ自慢話を聞かされてしまうストレスに対し、自虐ネタでオチを作って笑わせる、なごませること。

要するに大切なのは相手の気持ちの動きに事前に対処するという真理であり、これを具体的なテクニックに落とし込むと、①自慢話をするとあえて宣言すること、そして②自慢話に自虐を入れること（オチを作ること）。この2つになるということです。

ぜひ覚えておいて、日頃の会話に活かしてくださいね！

 

 

 

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おまけ：セットプレイや面白いトークが思いついたら常にメモしておこう

よく使うセリフや展開などのセットプレイはスマホのメモ帳にメモして復習するなどして、普段からしっかり勉強しておきましょう！

 

と冒頭に書きましたが、特にトークに自信のない人の場合これは必須です。

うまいこと言ったセリフ、周りが笑ってくれた時の会話の流れ、思いついた会話のネタなどを常にメモしておきましょう！ただそれだけで、人と会うときに見返せる貴重なコミュニケーションノートになるはずです。

 

こちらに僕のリアルな笑い、持ちネタ、面白いこと思いついた時用メモのスクショを貼っておきますね〜！

 

 

これはほんの一部です。歌舞伎町でお笑い系ホストをやっていた時代から4年以上の日が経過しても、まだ日常的にこうしてメモに残しています。

コミュニケーション、口説き、会話に自信のない人は、こうして今日できることから少しずつやっていくとよいのではないでしょうか‪(๑`･ᴗ･´๑)‬♡

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