こんにちは、ナンパで出会った妻ユリアの母国フィンランドでプロブロガーを目指すCaptainJack(@CaptainJacksan)です。
先日、付き合って2ヶ月でフィンランド人の彼女との結婚を決意した13の理由という記事を書いたところ、2万人以上の方に読んでいただくことができました。
ワイフのユリアちゃん本人も読みましたが、読み終わった後嬉しくて泣いてしまって、めっちゃかわいかったです。感想を聞いてみたんですが、そこでナイスアイデアが浮かびました。そうだ、アンサー記事を書いてもらおう!
というわけで、今日のブログはユリアに書いてもらいました。
夫が書いた記事「フィンランド人の彼女との結婚を決意した理由」を読んだ妻ユリアの生の感想をお楽しみください!
※ユリア本人に書いてもらったものを、ほぼ98%原文そのままに掲載しております。多少の修正・編集は入れましたが、校正時間は約5分。ほとんどそのままです。
▼まだ読まれてない方はこちらを先にお読みください。そうでないとさっぱりだと思いますので 笑
それではユリアちゃんに交代したいと思います。
こんにちは、CaptainJackの妻ユリアです。
はじめに
この記事を読んで思ったことをちょっと書いてくれる?って頼まれたので書いてみます。私について、私達のストーリーについてこんなに素晴らしいことを書いてもらって本当にありがたいです。
結婚して2年、私を見て今でもこんなにポジティブに思ってくれてる?やっぱり最高!こっちも毎日毎日もっと好きになるよ。読んでたら嬉しくて感動しすぎて何回も涙がボロボロ出ました。
私のシンプルな日本語じゃそんなに凄いことは書けませんけど、頑張ります。なぜか緊張してきました。
はい、いきまーす!笑
女性は怒るとヒステリーになって全く話し合いができなくなる人もいる
ユリアちゃんはいつも理性的でお互いに怒っていたとしても冷静に建設的な話し合いができる
ヒステリーにならないと思ってくれて嬉しい、ちょっと安心しました。メスタリからみてそうなってるかもしれないと思った。
イライラすると涙が出ます。そう、私は泣き虫です。怒る時、嬉しい時、感動する時…どんな時でも涙が出ます。確かに怒って叫んだりしないタイプですけど泣くのもそのヒステリーってやつかなと思ってちょっと悩んでました。
バカなことで泣きすぎて、しばらく何も言えなくなることもたまにありますね。そういう時ちゃんと話し合いが出来なくてごめんね。どんなに怒っても理性的でいられるのは大事。
ユリアちゃんはフィンランド人ですが、肉じゃがも作れるすごいヴァイモ(※フィンランド語で妻)です。
肉じゃが作れるってそんなに凄いことかな?作るの意外と簡単だし、フィンランド料理とそんなに変わらない気がするw
自分でハウスワイフタイプと言う通り、男女同権で女性も働きに出るのが普通のフィンランドに生まれた女性としては珍しく、仕事よりも完全に家事や子育てを好む主婦タイプです。
そのとおりです。キャリア本能(?)が全くなくて、家にいて家事する時しか安心できません。トラディショナルで家庭的なタイプだから、家族のために家にいて出来るだけ家事をしてあげたい。
頭がそんなに良くないしセンシティブだし、私はバイトだけでいっぱいストレスが溜まっちゃう。これは悪いことなのかいいことなのか、よくわかりません。みんな意見は違うかも。
主婦タイプが好きな相手にとっては嬉しいことでしょう。女としての義務だと感じます。大好きな夫のために喜んでやってあげる。でも私も自分で自分のお金稼ぎたいけどね。笑
ユリアちゃんは日本は私の命と言うほど日本を愛しており、日本語もとても上手です。
ありがとう。まだまだ勉強不足ですが頑張ります!
日本は私にとって大切な存在ですね。初めて日本の音楽(ヴィジュアル系)を聞いた時、完全に違う世界に入ってしまったような気がしてすっかりハマっちゃった。
その日まで音楽に全く興味がなくて、動物以外趣味もあんまりなくて迷っていた私は、生きがいを見つけた気がしました。
こんな風に言うのは変かもしれないけど、私が今ここにいるのは日本のおかげです。救われました。こんなユニークで素敵な国、人、他のどこにもない。
ユリアは金銭感覚に非常に優れています。
僕たちの出会いはナンパですから、初めて飲みに行った時はもちろん僕がおごりましたし、2回目以降に会うときも基本的に僕が全オゴリする姿勢でした。そもそも年も7歳下ですからね。笑
ところが、出会ってすぐにユリアがこう言いだしたんです。
「いつもおごってもらってばかりで悪いから私もお金出す 」
フィンランドでは、何回も奢ってもらうのはマナーとして悪いと思われてます。
フィンランドでDatingの体験がなくて男性が奢ってあげるかどうかは分かりませんけど初デートは基本的に男性がお金を出してくれます。
何回も奢ってもらうのはなんか気まずいかなと思って個人的に嫌な気持ちになります。人のお金を使いたくないしw 出来れば自分で払いたい。
結婚生活において、相手に欲情できるかどうかは死ぬほど大切です。
恥ずかしい。顔が真っ赤になりましたw
自分のルックスに自信が全く無いけどキレイ、可愛いと思ってくれてありがとうございます。いつも褒められてますw
メスタリも世界一カッコいい!♡
あえて子供を作らない場合を除いて、結婚前に彼女を子供の母親としてふさわしいかという視点で見ておくことは非常に重要です。
ごくせん見て子供欲しくなるのはちょっとおかしいよねw
子供本当に楽しみにしています。メスタリの子供だから可愛くて頭が良くてポジティブな子になるに決まってる♡
ユリアは旅行が大好きです。
旅行ではなく、旅好きであることは、僕にとって非常に大切な要素でした。なぜなら、僕には生涯をかけ世界全ての国を踏破するという世界全周の夢があるからです。
この世界の美しさを自分の目で見て、自分の体と心で感じたい。チャンスがあればずっと前から旅したいと思ってました。
ずっと同じ場所に居られないタイプで、たまにはちょっと国から出ないといけない気持ちになります。まだ見たことのない場所に行くのが楽しすぎて考えるだけでワクワクする。私達のそういうとこがすごく似てるね。
家を立ててずっと同じ場所に住む夢はありません。今まで2人でして来た旅がすごく楽しくてこれからの旅も楽しみに待っています!
僕のことを大好きでいてくれた
ユリアは、出会って少し経った日に惚れちゃったかもと告白してくれて以来、僕のことを大好きでいてくれました。
理由はよくわかりませんでしたが、他の人とは全然違うと思ったと言っていました。まぁ他の人と違ってだいぶ借金あるしなw うぇwwと思いながらも、その好意を忘れることはありませんでした。
あなたは特別だよ♡
私に対しての扱い方、話し方がみんなと全然違って、スペシャルでずっと私の人生にいて欲しい人だなと思いました。
メスタリを知って、そのポジティブな世界観から色々学べると気付いた。その性格の明るさ、子供のような冒険心、心の広さとどんなことがあっても絶対諦めない、負けない考え方。惚れたのはそこ。
ネガティブな考えは一切ないような感じでいられるのがすごく羨ましい。社会的で友達や仲間もいっぱいいて凄い。私はマイナス思考で逆です。正反対だからこそバランスがいいと思ってます。
メスタリに惚れる前は、ちょっと自分の人生のコーチとかアイドルみたいに見てました。だからメスタリ(チャンピオン、マスター、先生)という呼び名をつけました。
いつも守っていてくれて、色々教えてくれてありがとう。メスタリと一緒にいる時の自分が好き。メスタリのおかげで私ももっといい人になってるに違いない。
借金のことは婚約してから初めて知った。少しビックリしましたけど何かを隠してるかなって最初から勝手に思ってたからショックではなかった。
そんなことで婚約解消なんかしません。一緒にいる理由はお金じゃなくて、人として大好きだからだよ。2人で乗り越えられる!♡
おそらく、これから70年以上2人で一緒にいることになると思います。そう考えると、まだ出会ってから3年ちょっとしか経っていない事実に驚きです。
それでも、ユリアの方はどうかわかりませんが、僕の方は25歳の頃から4年以上かけて更新してきた理想の女性像とほぼ一致している完璧に近い女性と結婚できたという安心感があります。
私の願い夢も叶いましたよ。いつか結婚するなら日本人のイケメンと結婚したいと14歳の時から思ってました。イケメンだけじゃなくて頭もいいし性格がパーフェクト!
出会いはナンパという究極の偶然の産物でしたが、結果的に最高の女性に巡り会えたと思っております。ユリアのおかげで、僕は、とても幸せです。
見つけてくれて、ナンパしてくれて心からありがとう!
一緒にいて色々勉強になって心理的に強くなった気がします。いいものばかり貰ってるし私の存在もメスタリにとってそんなに大事だと分かって嬉しすぎて泣きました。
あなたは私の宝物です、幸せです♡
愛してる!
ご無沙汰しております、CJです。いかがでしたでしょうか。
我が妻ながらかわいすぎて、家でやれって声が聞こえてくる気がしました。
僕がユリアとの国際結婚の記事で伝えたいのは、結婚最高やでっていうメッセージです。
もちろん恋愛とか結婚に興味のない人はそのままでいいんですが、出会いに苦労している人はやっぱり多いと思いますし。
この記事を読んで、結婚したいと思う人、恋人を作ろうと本気で恋活する人たちが増えてほしいなと思います!
フィンランド人妻ユリアとの国際結婚ストーリー最新作を公開!
非婚・晩婚化が進んでいますが、そんな世の中だからこそ「結婚最高」というメッセージを伝えたいです。
付き合って2ヶ月でフィンランド人の彼女との結婚を決意した13の理由https://t.co/Vxe8SuIEYv
— CaptainJack@フィンランド在住 (@CaptainJacksan) 2017年7月25日
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まとめ
というわけで、今回は特別にユリアちゃんに登場してもらいました!
みなさんの反応などを伺いながら、機会があればまたお願いして書いてもらおうかなと思っています。
これからもユリアともどもよろしくお願いいたします!
よろしくお願いします♡
この日記を書いてもらうのにユリアちゃんにお金払うって言ったんですけど、書き終わってすぐ10ユーロあげたら嬉しそうにニコニコしてました。死ぬほどかわいかったです。
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1作目、最初から白人女性と結婚すると決めていたというお話です。
2作目、妻が僕にならついて行ってもいいかなと思った理由を書きました。
4作目、妻と結婚を決意した理由のまとめです。2万人以上に読まれました!