こんにちは、未来のスタープロブロガーCaptainJack(@CaptainJacksan)です。
近年、ブログを書く人はどんどん増えています。
ブロガーと聞くと限られた人たちに思えるかもしれませんが、ネットの情報を勘案したところ、現在日本ではおよそ2000万〜3000万人がブログを書いていると推察されます。
ゆえにブロガーと言えばすでネット上における一大勢力なのですが、ブログに対しての取り組み方にはいろんな考え方がありますよね。
- 匿名 or 実名
- 顔出し or 顔出しなし
- 友達に言う or 言わない
- 収益を求める or 求めない
- 趣味 or 仕事 or 自己表現
いろんな違って、みんないいと思います。
ただ、一人のブロガーとして、一つみなさんにお聞きしたいことがあります。
自分のブログは、好きですか?
今日の記事は、僕は自分のブログに誇りを持っている、と、そういうお話をしたいと思います。
僕は自分のブログに誇りを持っている。自信を持って、多くの人におすすめしたい
僕は今のところアフィリエイター型のブロガーですが、アフィリエイトに対しいろんなことを言う人もいます。
ネット上にゴミを撒き散らす、誰に役にも立ってない、能力がないからたどり着いた道、アフィカス、あえて言うが賤業だ、などなど。
純粋なアフィリエイターではないにせよ、ブログを利用してアフィリエイトをしている立場からすると、多少思うことがなくはないです。
でも僕は、自分のブログに誇りを持っています。理由は以下の通りです。
👇ぜひTwitterとLINE@のフォローをお願いします ^^
一次情報を提供している
僕たちの住むフィンランドのポリで、海沿いの森でワイルドなバーベキューをしてきた時の写真(2回目の結婚記念日をワイルドなバーベキューで祝ってきました)
僕は自分のブログで、多くの一次情報、つまり自分自身の実体験を情報として提供しているという自負があります。
多くの方が経験あると思いますが、Google検索をすると1ページ目の記事の内容がほぼ同じで、調べ物をするのにとても不便なことがあります。知識やノウハウ記事でもない限り、検索結果上位に同じような情報が並ぶのは不便だけでなく、おもんないです。
よって、僕自身はフィンランド移住情報や治験のまとめなどをはじめとして、自ら体験した比較的レアな情報、またそれらを経験したことにより得た知見や新たな考え方などをシェアするよう心がけており、オリジナルコンテンツの提供という点では大きな自信があります。
2ヶ月前のある日、僕の数少ないリア友のブログ仲間がこう言ってくれました。
「CJのブログは割とプロ感あるで」。
彼はアドセンスで成功しているブロガーで、経験も収益も僕のはるか上。
「マジかよ、客観的に見て全然プロ感なさそうやったわw」。そう言った僕に対し、彼はこう答えてくれました。
「(そう思うのは)俺はアクセスを取るテクニックがあるだけで、これを他人に教えれば他人もできると感じるからやろうな。教えてもできないことをやれるっていうのが最大の価値やと思うな〜」(原文ママ)
それを聞き、そう評価してくれる人がいるんだという事実に喜びを覚えたと同時に、身近な友達がそう思っていてくれたことに感謝しました。
実名・顔出しである
インターネット上では、定期的に実名顔出しと匿名のどちらが信用できるかという議論が交わされます。
個人的意見としては、名前は本名でもハンドルネームでも特に違いはないと思いますが、顔が見えているのといないのとでは、信頼性や親近感の感じ方に大きな差が生まれると思っています。
個人を特定できるか否かの分かれ目になりますからね。顔出ししてない人の批判じゃないですよ。
僕がCaptainJackの名でインターネット上に現れたのは、当時14歳だった1999年のこと。当時ハマりにハマっていたポケモン金銀のオンラインバトルシミュレーションサイト「ジムリーダーの城」にて、レベル55のサンダーを中心とするクチバジムリーダーマチスを務めておりました。もちろん、スマブラの活動も当時からです。
それ以来インターネット上での活動に全く抵抗がなくなり、2002年にタグ手打ちで作ったテキストサイトで顔出しして以来、ずっと顔出しで活動しており、数年前には法人設立をきっかけに、ネット上でも実名で活動するようになりました。
まぁ、すでに人生の半分以上をCaptainJackとして生きてきたので、ネットで本名でいることに逆に違和感を感じてHNに戻すことになりましたけどね。会社も動いてないし 笑
というわけで、上の画像からもお分かりの通り、CaptainJackの名で活動していますが、特に本名を隠しているわけではありません。
そして、顔はいつもモロ出しですから、このオープンさ具合が記事やブログ全体に対する信用度に寄与している可能性は高いと思っています。実名顔出しは、ある意味自らの評判を落とすようなことは行わないという覚悟の表れでもありますからね。
そう、覚悟ですよ。
オッケーーーーイ!!
(※実名顔出しのアホもおります)
誰も傷つけない優しくて面白いブログを目指している
僕は、誰も傷つけない優しくて面白いブログを目指してブログ運営をしています。
特にプロブロガーなど、強い発信力を持った人が特定の個人や集団に対してオラつき、厳しく批判する姿勢は好きではありません。
恵まれた立場の者が放つ強い言葉は、恵まれない者の心に深く突き刺ささるからです。
ただ、これは批判するなと言っているわけでもなんでもなくて、もうちょっと優しく言ってあげようよと思っているということ。言うべきことは言った方がいいですし、その方が相手のためになる場合ならなおさらですが、物は言いようということ。目指すのは優しい世界です。
僕は14歳の頃からネットに接しているからか、ネットはリアルの延長であり、リアルはネットの延長だという考え方があります。
よって、基本的に僕は現実世界で営業先の人に会うがごとく、ネット上でも悪人を除く全ての人に節度と尊敬を持って接しています。
それも当然、2chであれTwitterであれ、画面の奥に敬意を払うべき他人がいる事実には何も変わりがないのですから。
Twitterでクソリプに巻き込まれるフォロワーさんを時々見ますが、ああいうやりとりを見ると少し悲しくなります。
なお、僕がそういう優しいブログを目指しているのは、僕自身が主観的にも客観的にもかなり優しく穏やかな性格だからです。そんな性格になった理由は4つ。
1つ目は、4人兄弟の長男であり、子供の頃から自分より小さなかわいがるべき対象が3人もいたこと。
2つ目は、小中学校の陰キャ時代に強者から虐げられる痛みを知ったこと。
僕が通っていた中学はなぜか唯一僕の学年のみ荒れており、廊下を通るとヤンキーグループがいきなり殴ってくることもありました。
悪いことに、そのクラスは体格に恵まれた生徒ばかりで。全国の中学3年生の平均身長は168.5センチなのですが、170.0cmだった僕はクラスの男子生徒中18人中低い方から5番目でした。平均より1.5センチ高くて、18人中5番目。ありえないクラスです。
そんな中で、突然いわれのない暴力を受ける怖さと理不尽さがわかりますか。
余談ですが、僕はこの記憶が原因で、大学1年生の時完全未経験でフルコンタクトカラテ部に入り、週4回学校と道場で練習し、足を引きずって帰る日々を送っていました。
高校3年生の終わりに初めての彼女ができたのですが、今の肉体的にも精神的にも弱い自分では、この先守っていけないと思ったからです。
強くなると、人に優しくなれます。なぜか。自分を攻撃してくる敵がいなくなるからです。ゾウもゴリラもクジラも優しいですよね。強すぎて敵がいないからです。
3つ目の理由は、僕にはできないことが多すぎるから。朝起きれませんし、結構適当なのでいろんな人に迷惑をかけます。ニコニコして許してもらわないといけません。笑 それで自分が他人に厳しければ、きっと誰にも相手にされないでしょう。
4つ目の理由は、両親、特に母が物凄く優しい人だから。来月60歳とめでたく還暦を迎える母ですが、4人の男兄弟を生み育てたとは思えないほど若々しく心優しく、非常に良い影響を与えてもらったと思っています。
そんな僕が目指すのは、誰も傷つかない優しくて面白いブログ。
こんな人はダメだ、イケてない、ダサい、ありえないと毒づくよりも、結婚式で誓いのキス直前でフリーズし、参列者の顔を笑顔で見渡す。笑うみんなを見て、僕もさらに笑う。
そんなシーンを載せて、一人でも多くの人にワロタw と思ってほしい と、僕はそう思います。
時々、書いてある内容は正しいと同意しながらも、読んでいて心が痛くなるブログやツイートがあります。自分の凄さをひけらかすためにドヤる必要はありません。それよりも、読んだ人が心の平穏を保ちながらも、これおもしろいと、ワロタ、役に立ったと言ってくれるブログにこそ価値があると思うのです。
そして、僕はそれをポリシーとして実行しているという自負があります。その自分に課したルールと有言実行の事実が力となり、僕にブロガーとしての矜持とプライドを与えてくれるのです。
こちら、大変人気を博した関連記事です。ぜひ後で読んでみてください。
貧困、経済苦、ブラック企業で苦しむ人の光になりたい
僕は、新卒で入った島津製作所を退職して以来、ずっとお金に困ってきました。
近々開始予定の借金・債務整理シリーズで詳しく書いていきますが、20代で貯金850万円から借金680万円に転落した人間はそう多くはないはず。
去年の10月にフィンランドに移住しましたが、移住直前も、また移住してからも、最高680万円あった借金に苦しんでいます。
これを書いている時点では480万円にまで減りましたが、債務整理で平均年利17%ほどの利子を帳消しにしてもらっても、毎月7万円以上返し続けてまる2年経った時点でまだ160万円しか減っていないのが現状です。
これを最速で返済するべく、自己表現と趣味を兼ねつつも、収益を最大の目的にしてブログを書いているのです。
おかげさまで、ブログ開始5ヶ月目にしてようやく結果が出始めてきました。よければぜひTwitterをフォローして、今後の動向に注目してください。銀行口座残高も公開する予定です。
デイリー最高記録更新しました
— CaptainJack@フィンランド在住 (@CaptainJacksan) 2017年7月22日
見えて来たぜ
アフィリエイトで成功するにはイメージが大切!借金500万円を抱える僕に、もし月100万円の収入があったら今すぐやりたいことhttps://t.co/bYTKfu2K92
— CaptainJack@フィンランド在住 (@CaptainJacksan) 2017年7月22日
ブラック企業、ブラック仕事が跋扈する日本社会。苦しんでいる人は想像以上に多いはず。借金を公開してからの、友人・知り合いからの実は俺も借金あんねんという暴露回数の多さを知っていますか。
辛く人に言えないだけで、辛い仕事や借金に苦しんでいる人は多いんです。そして、それは同じ階級にいないとわからないことです。なぜなら、相手がその状況を教えてくれないから。
そりゃそうです。すでに辛いのに、万が一お前借金あんのかよ!しっかりしろよ!なんて上から目線で怒られでもしたら。そんなことが続いたら、もう立ち直れないかもしれません。経済苦は健康問題に続き自殺の原因の2番目なんです。
そんな心に闇を抱えながら気丈に振る舞う彼らを傷つけたくない、というのが、僕が優しく面白いブログを目指す理由の一つでもあります。
傷ついた心でも心穏やかに読め、さらに笑らせてくれた上、解決策まで提示してくれるブログ。最高じゃないですか。
洗脳による1年半の“無給”強制労働、暴力・罵り・スタンガンの四重苦、そして3年間に渡る辛い調停を乗り越えた僕には、この世の闇、ブラック企業、残業、パラハラ、借金、債務整理などの話題に当事者として意見を述べる権利があると思っています。
ブログを通してどん底からの逆転劇を見せ、多くの人に希望を与えたい。
そう願うばかりであり、そしてそれはきっと実現されるであろうという希望的観測が、僕にさらなる誇りと力を与えてくれます。
▼借金がある人は一度弁護士に債務整理の無料相談を。借金の利子または元本を合法的にチャラにできる制度です。
超気合い入れてまとめた治験記事も、僕なりの貧困支援の一つ。 治験で稼いだ32万円がなければ、ぶっちゃけフィンランドに移住するための航空券代すらありませんでした。
僕の人生のミッションは “人々が理想の人生を生きられるよう導いていくこと” だった
24歳の頃、ある高額な3泊4日の自己啓発セミナーに参加し、自分の人生のミッションとはというテーマについて考えたことがあります。
何日も考えた末に出たその答えは、“Aider les gens à obtenir uen vie idéale”でした。これはフランス語で、「人々が理想の人生を生きられるよう導いていくこと」という意味です。
あれから8年の日が経ちましたが、その思いは今も変わりません。むしろ、あれから自分が酷い経済苦に落ちたことにより、人々の対象を貧困や過労に苦しむ人たちと具体的にイメージすることができました。
思い返せばフィンランドに移住したのも社会保障を享受しながらアフィリエイトに注力する余力を確保するためであり、僕がいまブログに書いているフィンランド移住、治験、そしてこれから書いていく借金、債務整理、残業代未払い請求、転職などは、すべて彼ら苦しみの最中にある人たちを救うものです。(今日は妻の誕生日だから、僕が日本での生活を捨てて妻の母国フィンランドへの移住を決意した理由を赤裸々に書いてみようと思う)
僕自身同じ境遇に落ち未来への希望を失いかけたこともありますが、幸いなことにこれまでの人生の貯金が多かったため、折れることなく、現在復活への道を歩みつつあります。
貯金850万円から40分怒鳴られ殴られ蹴られスタンガンを当てられ、結果借金680万円になっても全く誰にも気づかれないほどの底抜けの強さ、そして何より明るさが僕にはあります。
未だ485万円残る借金返済、人生のミッションの実現、そして夢である世界全ての国を踏破する世界全周の旅、スマブラDX世界王者のプロゲーマー、また新たに生まれた芸能界進出という目標を達成できる可能性が現時点で最も高いのはブログであり、そんな超重要ツールであるブログに、誇りを持てないわけがありません。
“Aider les gens à obtenir uen vie idéale”。24歳の時に定めた人生のミッションを実現するはじめの一歩は、きっとこのブログになるでしょう。
あなたは、自分のブログに誇りを持っていますか?
将来10歳になった息子、娘に語りかけるような、そんなブログを私は書きたい。