こんにちは、妻の母国フィンランドでプロブロガー&プロゲーマーを目指すCaptainJack(@CaptainJacksan)です。
フィンランド観光などで検索すると、フィンランド観光のおすすめスポット30選みたいな記事がたくさん出てきます。読んでみたんですけど、どれも似たような感じかつフィンランド行ったことないよねって記事が多くて、正直あんまりおもんなかったです。(ごめん)
そこで、僕は考えました。違う切り口からオモロそうな観光地を紹介できないかと。何より僕自身が知りたいし。と思いながら、ふと隣を見ると妻がいました。
というわけで!(うるさい)
25歳のフィンランド人女子である妻ユリアちゃんに、フィンランド人が実際に旅行に行ってみたいフィンランドの「裏」観光スポットを11個選んでもらいましたので、満を辞して発表したいと思います!
まとめていて思いましたが、さすがフィンランド人だけあって、巷のおすすめ観光スポットとは全然違いますね。日本人にとってはせっかくフィンランドに行くんだからもっと違うのがいいと思うこともあるかもしれませんが、それもまたご愛嬌。
例えて言うなら、京都人に京都観光で行きたいところを聞いたら金閣寺も平安神宮も入らないようなもんです。メジャーどころしかわからない外部の情報とは違って、へーそんなところが!という驚きの答えが続々登場する・・・・はず!!
私がフィンランドの中で行ってみたい場所を、行きたいところから順番に11個選んでみました。よかったら読んでみてください😊
というわけで、25歳フィンランド人女子がマジで行きたいフィンランドのおすすめ「裏」観光スポット11選、フィンランド人ならではの視点をランキング形式でお楽しみください!
目次
第11位: ファツェル ビジターセンター
11位はファッツェル ビジターセンター!Fazer(ファッツェル)はチョコレートとかお菓子で有名なフィンランドのメーカーです。
会社の創業125周年を記念して最近オープンしたのが、このファッツェル ビジターセンター。専門の係員による約1時間のツアーが楽しめます!ツアーは工場、お菓子の歴史、試食など盛りだくさんの内容です。
現在、ファッツェルは上質のパン、菓子類、ビスケット類、穀物製品、そして食事とカフェを提供する国際的な家族経営の会社です。創業125周年を記念して、ファッツェルはこの度、素晴らしい展示品、ファッツェルカフェ、ショップ、そしてミーティングサービスを備えた新しいビジターセンターをオープンすることになりました。
(公式サイトの日本語のメッセージより)
ファッツェルって言われてもピンとこないかもしれませんけど、多分ロゴを見たらあっこれかって思うかもしれません。下の画像の左上のロゴ、見たことないですか?
フィンランドならどこのスーパーでも売ってるこのチョコレート、“Geisha”もFazerのブランドです。
世界一マズイ飴と有名なアルミアッキもFazer製ですね。聞いたことないなら一回買って見てもいいかも。一瞬でファッツェルのアンチになれますね。まずすぎます。
場所はここ!ヘルシンキ中心部から電車で40分くらい。かなり近いですね〜!
ユリアさん、ありがとうございました。ファッツェルのビジターセンターを選んだ決め手をお教えください。
Fazer行ったことあるけど楽しかったからまた行きたい。ツアーで美味しいチョコ食べれる😊
▼まとめ
名前:ファッツェル ビジターセンター
住所:Fazerintie 6, 01230 Vantaa
アクセス:ヘルシンキ最大のバスターミナルKamppiから電車で40分
営業時間:月~金 9~19時、土 10~18時、日 12~18時
電話番号:+358 09-876 2613
メール:visitfazer@fazer.com
料金:大人12 ユーロ、シニア・学生10ユーロ、17歳未満8ユーロ、6歳未満無料
SNS:Instagram: @FazerSuomi #VisitFazer
公式サイト:こちら
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第10位: フィンランド国立博物館
第10位はフィンランド国立博物館。ヘルシンキ市内中央に位置する国立博物館です!考古学的資料を通して、石器時代からスウェーデン王国統治時代、ロシア帝国統治時代を経て現代に至るフィンランドの歴史を知ることができます。
入場料は18歳以上10ユーロですが、毎週金曜の16〜18時など無料タイムや無料デーが設けられているので、ぜひ無料になるタイミングをチェックしておきたいですね。
ヘルシンキ市中央にあり、駅などから歩いて行けるので、ヘルシンキを訪れるならぜひ気軽に訪れてみたいスポット。午前はヘルシンキ国立博物館、午後はスオメンリンナの要塞という1日もなかなか素敵だと思います♫
フィンランド国立博物館を選んだ決め手はなんですか?
ヘルシンキにあるけど、まだ行ったことないから何があるのか見てみたい😊
▼まとめ
名前:フィンランド国立博物館(英語 National Museum of Finland, フィンランド語Kansallismuseo)
住所:Mannerheimintie 34, 00100 Helsinki
アクセス:ヘルシンキ最大のバスターミナルKamppiから徒歩13分
営業時間:11〜18時(公式サイトを要確認)
定休日:毎週月曜日、その他
電話番号:+ 358 295 33 6000(月〜金 18:00〜16:15)
メール:kansallismuseo@kansallismuseo.fi
料金:大人10ユーロ(割引、無料デーあり)、18歳未満無料
公式サイト:こちら
第9位: ヘウレカ科学センター
第9位のヘウレカ科学センター(Heureka)は、ヘルシンキ・バンター空港のあるバンター市にある科学センター。ヘルシンキからすぐ近くにあるので、手軽に行ける観光スポットとして利用価値は高そうです!
この場所のことを聞いた時、京都市にある京都市青少年科学センターを思い出しました。小学生の時、授業の一環で何回か行ったんですよね。懐かしいなぁ・・。京都で子供時代を過ごしたこの気持ち、わかる人いますか?笑
子供の頃何に興味を持つかはその後の人生に絶大な影響を与えますから、子供ができたら絶対連れて行ってあげたいなと思う場所です。
イメージ図。こんなん子供の頃から科学に興味持ってまうやん!
What to do and where to stay in Vantaa? | BRQ
アクセスですが、結構簡単。ヘルシンキ・バンター空港からもヘルシンキ市内からも近いので、荷物がそんなに多くなければバンター空港から直行するのもありですね!
ユーリアちゃん科学好き?
少しはw まぁ、ヘウレカは行ったことないから行ってみたい😊
▼まとめ
名前:ヘウレカ科学センター(Heureka)
住所:Tiedepuisto 1, 01300 Vantaa, Tikkurila
アクセス:ヘルシンキ最大のバスターミナルKamppiから電車で50分くらい
営業時間:月火水金 10〜17時、木 10〜20時、土日 10〜18時
電話番号:+358 09 8579 288
メール:info@heureka.fi
料金:16歳以上22ユーロ、6〜15歳15ユーロなど(価格表)
公式サイト:こちら
第8位: レヴィスキーリゾートでスキーとハイキング
Finland’s biggest ski & activity; round-the-year resort Levi Lapland – Levi
第8位はレヴィスキーリゾートでスキーとハイキングです
Leviはフィンランド北部に位置し、国内最大のスキー場を抱えるリゾート地として有名な街です。北海道の人が子供の頃からスキーやってるみたいに、きっとフィンランド人もさぞスキーがうまいんでしょう!よくわかりませんが。笑
アクセスはこちら!ヘルシンキから飛行機でも2時間半です。遠すぎですね。w
ユーリアちゃんはスキーうまいの?
もう10年以上やってないから普通かなw たぶん最後にやったのは小学校の時。あんまりやったことないからLeviでやってみたい!ハイキングの方が楽しそうだけど😊
▼まとめ
名前:レヴィ スキーリゾート(Levi Ski Resort Ltd)
住所:Hissitie 8
アクセス:ヘルシンキから飛行機でLevi空港着、空港から現地まで車で15分(詳細)
営業時間:月〜金9〜18時、土日10〜16時
電話番号:+358 16 639 3300
メール:levi@levi.fi
料金:アクティビティ次第。スキーの例はこちら
公式サイト:こちら(日本語もありますが情報少なめ)
第7位: 幽霊が出ると噂のヴオヨキマンションに宿泊
WELCOME TO VUOJOKI MANSION – Vuojoen Kartano
第7位はヴオヨキマンション!(フィンランド語: Vuojoen Kartano, ヴオヨエン カルタノ) フィンランド南西沿岸部の街Eurajokiにある、幽霊が出ると噂のお屋敷です。ユリアちゃん、お化けとか幽霊とか好きなんですよね。笑
公式サイトの説明文を訳して真面目な説明をすると、ヴオヨキマンションは16世紀から歴史書に記載されている帝政仕様の屋敷であり、建築的にも重要な意味を持つ建物とのこと。1834年にLars Magnus Björkenheimが屋敷を購入、庭園として敷地を拡張した結果、ピーク時には15,000ヘクタールの畑と森林で構成されるフィンランド最大の屋敷になりました。
2000年代に行われた修復事業を経て、現在は研修・カンファレンス・文化センターとして利用されており、人気の観光スポットにもなっているとのことです。
地図を見ていただくとわかる通り、場所は僕たちの住むポリからすぐ近くです。
ヴオヨキマンションに行きたいのは、やっぱり幽霊が見たいから?
うん!近いし、幽霊見てみたい。建物も綺麗だし😊
▼まとめ
名前:Vuojoki Mansion(ヴオヨキマンション)
住所:Kartanontie 28, 27100, Eurajoki
アクセス:ヘルシンキから長距離バスでラウマへ、ラウマからローカルバスで18km(詳細)
営業時間:公式サイト参照
電話番号:+358 (02) 8399 7700
メール:vuojoki@vuojoki.fi
料金:情報なし
公式サイト:こちら
第6位: フィンランド最北端ヌオルガムへのドライブ
第6位はフィンランド最北端の街ヌオルガムへのドライブ。フィンランドの最北端ということは、EUの最北端でもあるんです!フィンランドの先住民であるサーミ人が住む街です。
他の場所と違って何かこれ!という観光スポットがあるわけじゃないんですが、サーミ人が多く住んでいる地域なので、サーミ人の文化などに触れてみたい人にはオススメですね!街のサイトがありますので、興味のある方はぜひ見てみてください。
でも、ユリアがヌオルガムに行きたい理由はサーミ人とか全然関係なくて、ドライブしたいから。です。笑
今まで一緒に沖縄本島やマイカーで12日かけて京都〜北海道ドライブに行っており、ドライブが大好きなユリアちゃん。最北端の地を目指してフィンランド国内をドライブしてみたい、というのが一番の理由のようです。
僕もこのプランには大賛成で、運転するのも大歓迎!何気に二種免許持ち、帝国ホテルハイヤーで4ヶ月研修を受けるも技能不足でクビになったという経歴の持ち主の僕です。
こちらヌオルガムの地図。もう、めっちゃ北。完全に北極圏!
最北端ドライブ楽しみやね☺️
ドライブしたい!ドライブ大好き😊
▼まとめ
名前:ヌオルガム(Nuorgam)
アクセス:ヘルシンキでレンタカーで15時間以上
公式サイト:こちら
第5位: スオメンリンナの要塞観光
第5位のスオメンリンナはヘルシンキ市内にある世界遺産の要塞です。
ヘルシンキ・バンター空港からもそんなに遠くなく、気軽に行けるのも魅力の一つ。トランジットやヨーロッパ周遊でヘルシンキに立ち寄った際、せっかくなのでフィンランドでちょっと観光したい時にもおすすめです(๑•̀ㅂ•́)و✧
フィンランドの首都ヘルシンキ市内の6つの島の上に建造された海防要塞。ユネスコの世界遺産に登録されており、観光客のみでなく、地元民にとっても、美しい行楽地として人気がある。当初の名前はスヴェアボリ(Sveaborg, スウェーデンの要塞)だったが、1918年に愛国主義的な理由からスオメンリンナ(スオミの城塞)と改称された。これは、星型要塞の一例である。
場所はここ。美しい島です。
ヘルシンキ中心街から往路のフェリーは、マーケット広場東端の大統領官邸向かいから出発。復路のフェリーは、イソ・ムスタサーリ島(Iso Mustasaari)のメイン乗り場から出発します。乗船チケットは、フェリー乗り場の自動販売機で購入できます。
スオメンリンナを選んだ決め手を教えていただけますか?
行ったことないから行ってみたい。古い街好き。お城とか!エキサイティング😊
▼まとめ
名前:スオメンリンナの要塞(Suomeninnal)
住所:00190 Helsinki
アクセス:ヘルシンキからフェリー(時刻表、詳細)
営業時間:ミュージアム10〜18時など(サービスによってまちまち。営業時間を参照)
定休日:上記参照
電話番号:+358 295 338 410
メール:info@suomenlinna.fi
料金:ミュージアム大人7ユーロ、学生5ユーロ、7歳以下無料など
公式サイト:日本語の公式サイト
第4位: ロヴァニエミでハスキーライド、サンタクロース村訪問
第4位はロヴァニエミでハスキーライド&サンタクロース村訪問!
フィンランドはサンタクロースの国として有名ですが、そのサンタクロースが住んでいるのが、他でもない北部のロヴァニエミ(ロバニエミ)。そう、ロヴァニエミはサンタクロースの街なんです!
クリスマスシーズンになると、日本でもサンタさんに手紙を書こうっていう企画がテレビでやってますよね。その手紙が届くのがこのロヴァニエミであり、サンタクロースビレッジ&オフィスです。
サンタクロースといえばトナカイですが、トナカイライドは残念ながらなくて。笑 代わりと言っては何ですが、かわいいハスキーライドが楽しめます。(Husky Park)
そして、いざサンタクロースの待つサンタクロースビレッジへ!
場所はここ。バスで行けますが、だいぶ遠いので飛行機で行ったほうがいいかもしれませんね。ほぼ北極圏にありオーロラが見える地域のため、タイミングによってはオーロラも一緒に楽しめるのも嬉しいところ!
ハスキーに乗ってサンタクロース村に行きたいの?
うん!ハスキーかわいいし。好き☺️
▼まとめ
名前:サンタクロースビレッジ(Joulupukin Pajakylä)
住所:96930 Rovaniemi
アクセス:ロヴァニエミ駅から電車(毎時間運行、バス番号8番)、ロヴァニエミ空港から2kmなど(詳細)
営業時間:10〜17時など(時期によって異なるため定休日とともに要確認)
電話番号:+358 020 799 999
メール:info@santaclauslive.com
料金:アクティビティによる(料金表参照)
公式サイト:こちら、サンタクロースオフィスも
※ハスキーライドについてはHusky Parkを参照
第3位: ポルヴォー旧市街観光
第3位はポルヴォー旧市街観光!ポルヴォーは1346年に設立された、フィンランドでトゥルクに次いで2番目に古い街。
ヘルシンキから北東に50kmほどに位置し、人口は5万人弱。Old Porvoo(フィンランド語: Vanha Porvoo)と呼ばれる旧市街が有名で、大聖堂やHolm House、オールドタウンホールなどの名所が特に人気観光スポットとなっています。
特にツアーなどで行く必要はないと思いますが、もし心配であればフィンランド政府観光局の公式サイトからポルヴォー旧市街観光ツアーに申し込むことができます。
料金は人数とツアータイプによって変わりますが、1〜3名でグループツアーに参加するなら大人一人89ユーロ(約11,000円)。ツアー時間はおよそ4時間程度です。
左は大人料金、右は子供料金。
Porvooの場所はこちら。ヘルシンキから北東に車で1時間です。近い!
ちなみに、往復日をともに1ヶ月後の月曜日にしてヘルシンキからのバス料金を調べたところ、往復ともに片道1ユーロの便がたくさんありました。所要時間は50分です。
フィンランドの街と街をつなぐ超格安バス、Onnibus(英語)のサイトで簡単に買えますので、ヘルシンキ旅行の際はぜひ足を伸ばしてみては。大阪から京都に行くより近くて安いですよ!
ヘルシンキからバスでたった1ユーロ=120円!フィンランドを旅行するなら地方都市にも行ってみよう!
ポルヴォー旧市街観光を選んだ決め手は何でしょう?
きれいだから。古い街とかね😊
▼まとめ
名前:ポルヴォー旧市街(Vanha Porvoo)
住所:Läntinen Aleksanterinkatu 1 06100 Porvoo (観光案内所)
アクセス:ヘルシンキからバスで50分
電話番号: +358 40 489 9801
メール:tourist.office@porvoo.fi
料金:グループツアー大人1人89ユーロ(必要であれば)
公式サイト:こちら
第2位: サイマー湖クルーズでサイマーワモンアザラシウォッチング
第2位は、世界でフィンランドのサイマー湖にしか存在せず、個体数320と絶滅の危機に瀕しているサイマーワモンアザラシの見学ツアーです。
ツアーを楽しめるのは、5月中頃から6月下旬までの1ヶ月と少しの間だけ!料金は一人79ユーロで、メールでの予約が必要です。385ユーロの催行保証最低金額が定められています。
サイマーワモンアザラシ(saimaannorppa サイマーンノルッパ)は、サイマー湖にだけ生息する希少動物です。アザラシが岩の上に横たわっていることが多い初夏は、ワモンアザラシが見られるベストシーズンです。チャーミングな木製ボートでリンナンサーリ国立公園に向かいます。ワモンアザラシだけでなくミサゴも観察できます。ツアーの後はカールネトゥサーリ島でコーヒーとスナックを楽しみます。
場所はヘルシンキから結構遠くて、車で5時間前後かかります。近くの街Savolinnaまではヘルシンキから長距離バスで片道4時間半、7ユーロほど。そこからローカルバスで現地へ向かいます。
Savonlinnaを経由することになるので、15世紀に建設され現存する中で最北端に位置する最古の石城Olavinlinnaも一緒に見たいですね♫
サイマーワモンアザラシを見に行きたいのはなんでかな?
そんなにいっぱいいないし、珍しいし、かわいいし。それに私もアザラシだから😊
ユリアちゃんも、アザラシ?
※旧姓がアザラシを意味するhyljeに似てるからだそうですw
▼まとめ
名前:サイマー湖(Saimaa)
住所:Porosalmentie 313, 58900, Rantasalmi
アクセス:ヘルシンキからSavolinnaを経由して車かバスで5時間
営業時間:5月中旬から6月下旬まで
電話番号:+358 20 729 1760
メール:jarvisydan@saimaaholiday.net
料金:1人72ユーロ(メールで要予約)
公式サイト:サイマーワモンアザラシツアーから詳細をクリック
ツアー参考サイト: Visit Savonlinna、Visit Saimaa
第1位: カクシラウッタネンでガラスイグルーホテルに泊まってオーロラ鑑賞
堂々たる1位に輝いたのは、カクシラウッタネン!8月から4月の終わりまで年間8ヶ月間もオーロラが観測できる世界最高のオーロラスポットの一つです。
上の写真を見てください。ありえないくらい綺麗です。
ただしかし!ホテルの料金もなかなか高く、1つ目の写真のイグルーは1泊450ユーロ前後。2つ目の写真の大きい方は1泊500ユーロかかります(9月前半)。1泊5万5000円〜6万円の価格帯になりますから、かなりの高級ホテルと言えるでしょう!
いつか必ず行きたいんですが、お金がなかったら最終手段として車中泊します。まぁ、フィンランド人は夏にテント持って自転車旅行とかやってるからね。ちょっと北すぎるのが気になるけど笑
カクシラウンッタネンへの行き方ですが、電車・バス、飛行機、レンタカーという3つの方法があります。
ここまで行くのであれば是非車を借りてフィンランド北部へのドライブをお楽しみください・・と言いたいところですが、まぁ普通は飛行機ですよね。笑
カクシラウッタネンについては、カクシラウンッタネンだけをテーマにした別記事でそれはもう詳しく解説してますので、綺麗すぎてビビった人はぜひぜひ読んでみてください!
夏のフィンランド旅行ならオーロラ観察で決まり!ヘルシンキから世界最高峰のオーロラスポット「カクシラウッタネン」の絶景ホテルまでの観光ルートを完全解説!
ここほんとに凄いね!オーロラ見るならここに見に行きたい。車でドライブして行こう!
ヨー!カクシラウッタネンが一番楽しみ☺️😊
▼まとめ
名前:カクシラウッタネン アークティック リゾート(Kakslauttanen Arctic Resort)
住所:Kiilopääntie 9, 99830 Saariselkä
アクセス:飛行機、電車、車の3通り。個別記事参照
電話番号:+358 16 667101
メール:reservations@kakslauttanen.fi(コンタクトフォーム)
料金:1泊450〜500ユーロ前後
公式サイト:こちら
まとめ
以上、妻ユリアの協力のもと、フィンランド人が本当に行ってみたいフィンランド国内の「裏」観光スポット11選をお送りしました!いかがでしたでしょうか?メジャーな観光地に加え、ここで紹介した穴場の観光スポットにも興味を持ってもらえたら嬉しい限りです。
フィンランドはゆったりした国で、日本にいると感じるような忙しさやどこからとも漂う仕事臭を感じることがほとんどありません。ヘルシンキでも1泊20ユーロくらいでゲストハウスに泊まれたりしますから、是非長期休みなどの機会に少し長めに滞在してみてほしいなと思います(*´•ω•`*)
この11ヶ所、いつか全部連れて行ってあげようね(。•̀◡-)✧
ヨーー!嬉しい😊
もっと詳しく知りたいこととかもしあれば、下のLINE@からお気軽に質問・感想などラインくださいね。他の記事も是非あわせてどうぞ!