こんにちは!『伸びシロとおもシロ』をコンセプトに、仮想通貨投資で残り285万円の借金返済を目論むプロブロガーのCaptainJack(@CaptainJacksan)です。
いやー!
仮想通貨投資、盛り上がってますね!
数カ月に1回くらい暴落相場が来るとはいえ、長い目で見ればだいたい何買っても上がるという神相場の真っ最中。
僕はビットコインガチホ中なので自分のトレードについてあんまり書くことないんですけど、一般人だけでなく借金持ちにとっても大変ありがたいので、借金持ち向けに記事を書いたりもしました。
そんなこんなで、NoizLifeを運営する主夫のノイさん(@noizlife)に仮想通貨投資について寄稿をいただきましたので、公開いたします。テーマは「仮想通貨のチャート暴落時に投資し資産を最大4倍にした体験談」。それでは張り切っていってみましょうオッケーーーイ!!
目次
それでは登場していただきましょう!現在社労士試験の勉強中の主夫ノイさんです。ノイさんよろしくお願いしますオッケーイ!!
はじめまして。ノイと申します。2017年9月末に仮想通貨投資を始め、順調に資産を増やしています。具体的には、元手4万円で始め、最大4倍の16万円になりました。
今回CaptainJackさんのブログに寄稿させて頂くことになりましたので、 仮想通貨以外でも使える、チャートを読み暴落時に投資した話もしていきます。よろしくお願いします。
仮想通貨投資を始めたきっかけ
仮想通貨はインターネット黎明期のようなもの
仮想通貨を始めたきっかけは、ジャックさんのスポンサーでもあるプロブロガー・イケダハヤトさんのツイートでした。
「仮想通貨はワクワクしますね。こんなにワクワクするのはインターネットの黎明期以来です。」
インターネットの黎明期。1990年代ですね。1990年代は、ワープロが流行り廃れ、パソコン通信を経てインターネットが台頭してきました。2000年代に入ると、それまでの電話回線を使った低速回線から、ADSLや光ファイバを使った高速通信にシフトしていきます。
高速通信により、文字などの容量の少ないデータだけでなく、音声や動画などの容量の大きいデータもスムーズにやり取りができるようになりました。インターネットの黎明期に、今日のようにインターネットがこんなにも身近になることを正確に予想できた人は少ないでしょう。
また、インターネット黎明期には、無数の企業が上場し、消えていきました。今や巨大企業である Google・Amazon・Apple も、当時から存在しています。しかし、この3社の株式を、新規上場したときから現在まで、ずっと保有している人はほとんどいないと思います。それだけ未来を読みきるのは難しいのです。
未来の勝ち組コインに投資してみたい
仮想通貨はまだ始まったばかりで、最終的にどのコインが勝ち組になるのかはわかりません。でもインターネット黎明期に戻って、今日の巨大企業に投資できたらと考えると、ワクワクしませんか?今はまさに、仮想通貨の黎明期。未来を正確に読みきることは不可能かもしれません。でも投資したコインが未来の巨大資本になるかもしれないと考えると、このビッグウェーブに乗るしかない。そう強く思います。
モナコインみたいに1年で1000倍になってるコインもありますからね・・・。そういうコインを掴むことができればホントに人生あがりですし、実際にそのチャンスは誰にでもあります。仮想通貨マジほんまにヤバいですねw
👇ぜひTwitterとLINE@のフォローをお願いします ^^
仮想通貨を買うときに心がけたこと
長期投資なので売ることは考えない
仮想通貨は始めから長期で保有すると決めていました。価格の上下でうまいこと利益を得ようとして、売買で消耗するのは時間がもったいない。売買で消耗する時間があったら、その時間でブログを書いていたい。売ることを考えなければ、どうやって買うかに絞って考えることもできるからです。
コインチェック全銘柄に均等額を投資
僕が利用している仮想通貨の取引所はCoincheck(コインチェック)です。 コインチェックは、ビットコインと12種類のアルトコインを取り扱っています。ここで中途半端な知識で買う銘柄を絞ってしまうと、買わなかった銘柄の価格が上がったときに後悔しそうです。
考えた末に僕が買ったのは「コインチェックで取り扱っている銘柄すべて」です。元手は十分には用意できなかったので、少額ではありますがほぼ同じ額でコインを購入しました。
急騰では買わない
買うタイミングで気をつけたのは「急騰したときに買わない」です。価格が上がると、もっと上がった時に「買っておけばよかった」と後悔すると思いがちです。
なので、後悔しないために急騰したときに買う人が多いですが、大体買った直後に価格が下がります。価格が上がるということは、上がる前から保有した人が得をしていることになります。 売却を考えるなら、得するうちに売ろうと思うのは自然なこと。 売る人が増えれば必然的に価格は下がってしまいます。
暴落は落ち着くまで待つ
長期保有なので、暴落したときは買い増しするチャンスです。ただ暴落があってすぐ買い増しをするのではなく、少し落ち着くまで様子を見ます。
暴落があると、暴落を待っていた人が買いに走りますが「売りたい人」が多いと、さらに価格が下がることがよくあります。暴落→ 少し上がる→ 暴落を繰り返し、落ち着いた頃を見計らって資金を投入します。
せっかく買い増しするんですから、底打ちした価格の付近にしたいものです。思ったほど暴落せず、買い増しのタイミングを逸したとしても、失うものは何も無いのですから。
チャートが穏やかなときに勇気を出して買う
暴落したときにタイミングを狙いすぎて消耗するよりは、落ち着いた雰囲気の方が心穏やかに買えます。チャートを見ていると、少しずつ価格が上がり、暴落し、どっちつかずでまた騰がり始める・・・といった流れが多いです。
どっちつかずの時は、誰もが買うのを迷っているときです。そんな時は資金を何回かに分けて、ひとまず穏やかな相場で買っておきます。
さらに価格が暴落したら買い増しすればいいし、上昇に転じるなら含み益が増えるのを、穏やかな気持ちで見ることができます。
仮想通貨に限らず、投資はやっぱり買い時命です。値動きに焦って売買すると良くない結果になることが多いです。買ったら下がる、売ったら上がる⊂(^ω^)⊃w
仮想通貨に役立った株式トレードの相場観
相場は需要と供給で成り立っている
仮想通貨を始める前は、株式のデイトレード、いわゆるデイトレをしていました。デイトレで学んだのは、相場は需要と供給で成り立っているということです。
買いたい人が多く、売りたい人が少なければ、価格は上がる。売りたい人が多く、買いたい人が少なければ、価格は下がる。ひたすらそれが繰り返されているだけのことですので、売りたい人が多い時に買い続けていけば、長期的に資産が増えることは疑う余地がありません。
あなたの「買いたい」は誰かの「売りたい」
仮想通貨を買いたいと思ったら、「誰か」に売ってもらわなければなりません。
ではその「誰か」は何故売ってくれるのでしょうか?答えは、「誰か」はあなたより安い価格で買っていて、今売ると儲かるから。もしくは、相場より高い価格で買ってしまい、損失を抑えるために売ってしまいたいからです。
前者であれば、あなたは売ってくれる「誰か」からみると損をしています。 後者であれば、あなたは売ってくれる「誰か」からみると得をすることになります。 どちらにせよ、あなたが買いたいと思った価格は、「誰か」にとっての売りたい価格なのです。
バカにされるくらいでいいから人の逆を行く
多くの人は急騰したときに、盛り上がって更に買い増します。そして、暴落した時は狼狽して全部売却してしまいます。
逆なのです。「売る」戦略であれば、急騰した時に売る。「買う」戦略であれば、暴落した時に買う。
多くの人と逆の道を歩くと、バカにされるかもしれません。でも、周りと同じことをしていたのでは勝つことはできません。バカにされるくらいでいい。勇気を出して人の逆を行き、勝利しましょう。
仮想通貨投資の成績。3ヶ月で最大4倍12万円の含み益
元手4万円で始めて、最大4倍の16万円になりました。ただこの記事を書いている最中に、仮想通貨の暴落が起こり含み益が3倍ほどに減少しています。
それでも、ここから元本割れは考えにくいラインまで市場が成長しました。始める時期と投資のタイミングが管理できれば、寝て起きたら資産が増えている状態です。
まとめ)これから仮想通貨を始める人に伝えたいこと
初めてのトレードは必ず失敗する
トレードを始めたばかりだと、高値で掴んでしまったり、損切してしまうこともあります。が、トレードに失敗はつきものです。失敗を恐れて縮こまるのではなく、失敗を受け入れて次に勝つ戦略を立てられるメンタルを養いましょう!
失敗しても再挑戦できるよう資金に余裕をもつ
仮に失敗が続いたとしても、資金に余裕があればゼロからやり直せます。トライアンドエラーで失敗を成功に変えながら、再挑戦できるといいですね。
仮想通貨投資、ぜひあなたも始めてみませんか?
寄稿者プロフィール
書いた人:ノイさん(@noizlife)
運営ブログ:NoizLife
「役に立つ社会保険と労務の知識」をテーマに発信している30代ブロガー。ブログ立ち上げ3カ月目3,000PV。ブログでは「社労士」を中心に発信中。
ノイさんの場合は元手が4万円ということで、このくらいからでもできるんだと仮想通貨投資を非常に身近なこととして感じていただけたのではないかと思います。
仮想通貨投資に興味のある方は、いますぐ取引高日本一の仮想通貨取引所『Coincheck』とユーザー数日本一の『bitFlyer』で口座開設を!
ぜひ一緒に一生に二度とないかもと言われる仮想通貨投資のチャンスを掴みましょう!
▼取引高日本一のCoincheck
▼ユーザー数日本一のBitflyer
こちらの記事も合わせてどうぞ!