今まで人生で選択について迷ったことはどのくらいありますか?
人生とは選択の連続だ
人生は選択の連続です。
中学を卒業したら、高校へ進学するかどうか。
高校を卒業したら、大学へ行くのかどうか。
大学ではなく、専門学校へ行くのかどうか。
もしくは働くのか。
どんな学校で何を学ぶのか。
卒業したら、どの業界のどんな会社へ入社するのか。
はたまた起業するのか。
複数いる気になる子のうち誰にアタックするのか。
プロポーズされた時、それを受け入れるのかどうか。
人生は、選択そのものです。
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ぼくの人生に現れた3度のチャンス
自分が気付くかどうかは別として、人の一生には3回の大きなチャンスがあるそうです。
初めて現れたチャンスのことを、ぼくは今でもよく覚えています。
ぼくはスマブラDXというゲームの元世界王者なのですが、初めてアメリカの大会の主催者から大会への招待メールが届いたこと。見た瞬間、行くと決めました。それが、人生の初めてのチャンスでした。
大学2年生の時、サンフランシスコの大会への参加要請を受け、アメリカに1ヶ月半のスマブラの旅へ行きました。その間に結果を出したため、その後フランスやオーストラリアのコミュニティから大会へ招待されるようになりました。
その間に友人となったプレイヤーたちと共に見聞きした異世界の日常が、今のぼくの価値観に大きな影響を与えています。
サンフランシスコ大会優勝インタビュー
2つ目のチャンスは、いま取り組んでいるMLMビジネスとの出会いです。
2度たまたま別の人から誘いがあり、どちらも慎重に検討を重ねた結果「やらない」という決断をしたのですが、何のはずみか内容をあまり理解せずに参加申し込みをしてしまったのが、いまのグループのイベントでした。
そこでチャンスと捉え、真剣に取り組んだことが、いまのぼくの人生に大きな影響を与えています。地元の東証一部上場企業に就職し、東京支社の花形部署に配属されたぼくに、サラリーマン以外の人生があることを教えてくれました。もしあれからいままでずっと会社で働いていたかと思うと、ぞっとします。
3度目のチャンスは、妻との出会いです。
某ターミナル駅出口で見かけた金髪白人美女。ぼくはすぐさま隣に座り、「Hi!」と声をかけました。
それからちょうど1年後のある日、ぼくたちは妻の母国フィンランドで婚姻届を提出することになりました。
もしあの時少しでも臆して声をかけていなかったら・・・。今のぼくたちの幸せな結婚生活はなかったでしょう。
迷ったらGO!
それは、「迷ったらGO!」ということ。
『迷ったらGOやで。なんでか言うとな、人は無理なことは迷わへんから。
もしやで。マンションの3階から飛び降りたら1億円もらえるって言われたら迷わへん?確実に骨折すると思うけど、死ぬことはないし・・一億円なら・・って。でもな、スカイツリーの最上階から飛び降りたら100億円あげるって言われても、絶対誰もやらんやろ。100億円もらえたって、確実に死ぬってわかってるからやで。じゃあな、考えてみ。迷うことはできることやねん。
人間、できないことは迷わへん。だって絶対できひんねんから。迷うことはできること。ということは、迷ったらGO!やねん。そしたら人生だいぶいい方に変わって行くんちゃうかな。』
ホントにその通り。考え方ひとつで人生が大きく変わることは、すでに自分自身体験しており、心から納得しているところです。
人生、常に「迷ったらGO!」で行きませんか?