こんにちは、フィンランド人の妻ユリアとともにフィンランドに移住したプロゲーマー&プロブロガーのCaptainJack(@CaptainJacksan)です。
2016年10月11日からフィンランドに移住した僕ですが、主にLINE@でフィンランド移住についての質問を受けることが多くなりましたので、記事として「フィンランド移住を実現するための5つの方法」をまとめておくことにしました!
まず結論から言うと、2018年3月現在、フィンランドへの移住は超難しいです。
理由は、小さい国で人口も少なく、不況で仕事自体が少ないから。ヘルシンキならまだしも、地方へ行くとその傾向はさらに顕著です。
いきなり夢を壊すようなことを言ってしまって申し訳ないのですが、まず現実を現実として捉えないと対策が取れないですからね
それでは早速、移住成功の可能性が低いほうから順番に紹介していきます!
僕はフィンランド人の配偶者がいるため、フィンランド移住において全く苦労していません。なので「配偶者ビザ」以外で移住する方法についての知識はおそらく浅いですが、移住者として今知り得ることを書きました。
詳細については駐日フィンランド大使館、在フィンランド日本大使館などの機関に問い合わせてみても良いかもしれませんが、居住許可の認定は水ものであり、誰も確かなことは言えないのが現状です。
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目次 [非表示]
フィンランドに移住するための5つの方法
フィンランドの居住許可証
さて、以下が僕調べによる(ここ重要なので強調。盲信しちゃダメ)フィンランドに移住するための5つの方法です。
- 起業・就職
- 駐在・転勤
- 留学
- フィンランド人と結婚
- ヨーロッパ人と結婚
なお、移住条件には「難民」や「フィンランドにルーツを持つ者」などもありますが、日本人にはほぼ100%関係ないので除外しています。
フィンランドにルーツ?あるかい!って感じですからね。笑
語学学校のクラスメートにはイラン人やシリア人の難民も多かったですが、これもまた日本人には100%関係ありません。
よって、以上の5つについて僕の知っていることをお教えします。
起業・就職
フィンランド・ポリの旅行会社でインターンシップ中の写真
まず一番可能性が低いと思われるのが、フィンランドで起業もしくは就職する方法です。
こちらについてはフィンランド大使館が「フィンランドで働くには」という素晴らしいページを用意してくれていますので、フィンランド移住に本気の方はまずこちらを穴が開くほど読みましょう。
起業・就職とありますが、フィンランドでいきなり起業するのは非常にハードルが高いですし、僕も全くわからないのでこの記事ではあまり触れません。
就職についても起業と同様、日本からいきなりフィンランドで仕事を見つけるのはかなり難しいです。上のリンクでフィンランド国内の求人情報について書いてありますが、それらは基本的にフィンランド語で募集されています。語学のハードル、ハンパないです。
そして、大切なことなのですが、もしフィンランドの会社に内定したとしても、国が居住許可を出してくれるかどうかはまた別問題。会社に内定しても国から拒否されることもあるようです。
ここまで読んで、「日本食レストランや日本語の先生ならいけるのでは?」と思われた方もあるかもしれませんが、フィンランドではバイトを見つけることすら難しい(そもそもいわゆる日本のバイトに相当するシステムがない)ため、もしそのような仕事の募集があっても、現地在住者が真っ先に拾っていくことでしょう。
とはいえ、就職はほぼ無理なのかというとそういうわけでもありません。もっとも近道なのは、フィンランド留学中のインターン先にそのまま内定するケースでしょう。後に紹介する留学というワンクッションを挟みますが、これが最も確実です。
就職の希望、プラグラミング能力とIT業界
就職ビザによるフィンランド移住を考えている方(*フィンランド人・ヨーロッパ人と結婚しない限り、ほとんどの方が該当します)であれば、プログラミングなどのITスキルがあると有利です。
もちろん付け焼き刃程度ではダメでしょうけど、例えば将来フィンランドに住みたい学生さんなどであれば、今のうちからプログラミングスキルをつけておくのは、フィンランド移住の近道になります。移住難易度Sの”超難しい”から、Bの”難しい”くらいにはなると思います。
プログラミングは他の仕事に比べて語学力の必要性が低く、オンラインで仕事を完結することもできるので、フィンランドに限らず海外移住希望者とは相性がとてもいいです。
関東一都三県にお住まいの20代の方限定ですが、完全無料でプログラミングの勉強からエンジニアとしての就職までサポートしてくれる完全無料プログラミング研修&就活塾があるので、申し込み資格のある方はぜひ無料説明会に行ってみてほしいと思います。
そして、関東にお住いの20代以外でプログラミングを学びたい方は、オンラインでも学べるWebスクへ。卒業後に年収400万円以上の仕事に就職が決まらなかったら全額返金という神制度があるので、まず無料体験してみるといいでしょう。
なんにせよ、プログラミング自体僕が考える現代の7つの最強スキルの一つですし、フィンランド移住の可能性を少しでも高めたいなら、IT分野で戦えるスキルを持っておくことは必須だと思います。(フィンランドはIT国家ですよ)
駐在・転勤
フィンランド・ポリの銀行の受付
転勤はほぼ確実にビザが降りると思われるので移住手段としてはある意味固いのですが、そもそも普通の企業ではフィンランド駐在のチャンスに出会わないという根本的な問題があります。
ですので、このアプローチだと、すでにフィンランド系・フィンランドと取引のある企業に勤めているラッキーな人以外、そういった企業に転職し、フィンランド支社もしくは関連会社に駐在・転勤する必要があります。
駐在・転勤で来る人の中には、家族で来ている人もいれば単身赴任の人もあり、職種はやはりエンジニアの男性が多いようです。
このアプローチで行くならば、フィンランド系企業の日本支社を片っ端からリサーチし、面接を受けに行くのが良いでしょう。行動あるのみです!
留学
フィンランド・ポリで僕が受けていた語学学校の授業
3つ目に紹介するのは、大学や職業訓練校に留学する方法です。これはあなたが今現在学生であれば、留学はフィンランドに住むのに最も可能性の高い方法です。
留学には期限があるため、もちろん厳密にいうと移住とは違います。違うのですが、起業・就職の項で書いた通り、大学在学(留学)中のインターンシップからそのまま就職という可能性があるため、馬鹿にできないルートです。
当然最低英語ができないと話にならず、在学中に英語力を高めておくことは必須です。なお大学の学費については最近ルールが変わり、英語で授業を受ける場合は有料になりました。フィンランド語での授業は依然無料です。
大学生のあなたは、まず通っている大学の学生課へ行き、フィンランド留学について聞いてみましょう。何かしら教えてくれるはずです。
社会人以上の皆さんの留学の場合は、正直僕にも確かなルートは言えないのですが、まずネットでフィンランド留学と入れて検索して見るべきでしょうね。または、フィンランドの大学と提携している大学を調べ、そこに相談して見るのも良いでしょう。
僕もヘルシンキ大学に留学している日本人学生何人かと会ったのですが、このブログの記事を見て留学準備をしたと言ってくれて嬉しかったです。(海外留学・移住前に日本でしておくべきことのチェックリスト。フィンランドの例【保存版】)
また、留学中はフィンランド人やヨーロッパ国籍のパートナーを作る絶好のチャンスです。後述の通り、それらは将来の「配偶者ビザ」でのフィンランド移住に直結するため、もしあなたが本気でフィンランドに移住したいのであれば、死ぬ気で狙っていくべきです。
フィンランド人と結婚
フィンランド人の妻ユリア(付き合って2ヶ月でフィンランド人の彼女との結婚を決意した13の理由)
さて、この記事の本題に入ります。笑
もしあなたがいま独身で将来本気でフィンランドに住みたいのであれば、今すぐにフィンランド人の恋人を見つけるよう全力を尽くしましょう。
なぜなら、配偶者ビザはフィンランドに移住するために唯一確実な方法であり、かつ(フィンランド人の配偶者さえいれば)最も簡単な方法だからです。
僕がフィンランドに移住したのは配偶者ビザでですが、大使館のサイトにはビザの申請から発給まで90日程度かかると書かれていたところ、3週間もしないうちに許可され居住許可証が家に郵送されました。
また、公式のデータはわかりませんが、フィンランドに住んでいる僕の友人・知り合いで一番多いのが、このフィンランド人と結婚し配偶者ビザで移住したケースです。やはり、家族的繋がり以外でEU外の者がフィンランドに移住するのは至難の業だとわかります。
ちなみに、やはりというかなんと言うか、日本人女性とフィンランド人男性の組み合わせが圧倒的に多いです。
次は具体的にどうやってフィンランド人と出会うかという問題になりますが、フィンランド人の彼女・彼氏ゲットへのアプローチは大きく分けて3つあります。
- ネットで探す(Twitter、Facebook、ネット検索、マッチングアプリ)
- 日本で探す(留学生のいそうな場所に顔を出す)
- 現地で探す(旅行、留学など)
この方法で、数少ないフィンランド人に出会い、恋を実らせてください!・・・まぁ、無茶言うなって感じですね。笑
フィンランド人自体人口が540万人しかおらず、日本でたまたま巡り会う確率はほとんどないため、フィンランド人と付き合いたいのであれば、自ら積極的に動く必要があります。
しかし、成功した暁にはフィンランド移住の成功率はほぼ100%であり、留学や就職と違いほぼ永久にフィンランドに住めるという最強の移住手段になります。
なお、僕と妻との出会いは某駅を出たところの広場でのナンパです。下の関連記事もぜひ読んでみてください。
ヨーロッパ人と結婚

フィンランド人との結婚が最強だということはわかりましたが、実際問題そうそうフィンランド人と出会えることなんてないですよね。笑
自ら出会いを掴みに行くこともできますが、かなりそれにコミットしないといけないでしょうし、社会人ならそう簡単にフィンランドに行けるわけでもないと思います。結論として、実際問題難しいです。(なのでフィンランド移住は難しいのです)
ですが、僕の聞いたところによるとですね・・。というか、僕がフィンランドで出会った日本人でもフィンランド人でもない外国人の友人たちの例からもそう判断できるのですが・・。
これは特に信ぴょう性について自信がないため、鵜呑みにせず調べてほしいのですが、とりあえず僕が見聞きしたことです。
EU国籍の人であればEU内のどこにでも住めるため、おそらくですがEU国籍人と結婚すればフィンランドに住むことが可能だと思われます。(こちら、もし間違ってたらぜひ教えてください。または正しいことを示すソースがあればぜひ教えていただきたいです)
僕が通っていた語学学校には、フィンランド人と結婚したロシア人・ベトナム人・インドネシア人、またはシリア・イランから逃れてきたであろう難民がいましたが、また同時に、それらのどちらにも該当しないEU加盟国籍のエストニア・クロアチア・ルーマニア人がおり、彼らは誰もフィンランド人とは結婚していなかったのです。
ビザについて聞いたことはありませんが、フィンランド人との婚姻なしにフィンランドに住んでいるということは、おそらくそういうことだと思います。(何度も言いますが確証はないですよ!)
ですので、もしフィンランド人と出会えなかったとしても、EU国籍でフィンランドに住んでいる、または住みたい人と結婚するという方法が考えられます。
この方法だと、配偶者がフィンランドから出たいと言ったらもうフィンランドに住めないのではないかと疑問に思われる方もあるでしょう。
ところが、フィンランドは在住歴4年を超えると永住権の申請が可能であり、4年を超えて合法的にフィンランドに滞在し生活基盤を確立している場合は、その後の婚姻関係に関わらずフィンランドに住み続けられる可能性が高いです。
なお、フィンランド人と結婚している場合は滞在3年で永住権の申請が可能ですが、フィンランド人ではないEU国籍人との婚姻によりフィンランドに滞在している場合は、ちょっとどうかわかりません。3年かもしれませんし、通常の4年かもしれません。
いずれにせよ、ビザなどこういった大使館・領事館が範疇の規則はよく変わりますので、必要であればフィンランド大使館などに問い合わせ、自分で確かめることをおすすめします。
ここまで理解していただいた上で、具体的にEU国籍人と出会う方法を紹介したいと思います。ほんの一例ですが、以下のような方法が考えられます。
- 日本語学科のある大学の周辺で出会う
- パリの日本文化博覧会「Japan Expo」、その他世界中の日本関連イベントで出会う
- 在外日本大使館周辺で出会う
- 日系企業オフィスのオフィス周辺で出会う
- 本屋の日本語本コーナーでナンパする
- 現地在住の日本人繋がりで紹介してもらう
- 全国のHubや新宿・渋谷・六本木・京都・梅田・難波など、外国人の多い場所で探す
- Tinder、match.comなどの外国人と出会いやすいマッチングアプリを使う
このような方法です。
EU国籍人でもOKとなれば、数少ないフィンランド人に狙いを定めて出会いに賭けるよりも、可能性はもっと大きく広がります。(この方法が本当に有効ならですが)
いずれにせよ、フィンランド人にせよEU国籍人にせよ、婚姻の元家族関係による理由で在留資格を得るのが最も簡単な方法です。もちろんすでに結婚し家族のある方には使えない方法なのですが、これがフィンランド移住の現実です。
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フィンランド移住を成功させるベストな方法を、状況別に解説
ここまででだいぶ長くなりましたので分けまして、次の記事で読者の皆さんの状況別に最も理想的なフィンランド移住への最短ルートをご案内したいと思います。
簡単にまとめると、独身者はプログラミングを学びながらフィンランド人の出会いを探す。既婚者の場合はプログラミングを学びながらフィンランド関連企業に転職し、駐在・転勤のチャンスを掴む、です。
いずれにせよITの強いフィンランドに対しては、寿司職人よりもプログラミングスキルを学ぶほうが近いはず。
改めての案内になりますが、関東一都三県にお住まいの20代の方は、完全無料でプログラミングの勉強からエンジニアとしての就職までサポートしてくれる完全無料プログラミング研修&就活塾をおすすめ。
関東にお住いの20代以外でプログラミングを学びたい方は、卒業後に年収400万円以上の仕事に就職が決まらなかったら全額返金制度があり、もちろんオンラインでも学べるWebスクへ。
どちらも無料体験があるので、ぜひ学んでみてください。Progateなどの無料サービスももちろん併用して利用すると良いでしょう。
最後にもう一度
僕はただの一移住者、それも最も簡単な配偶者ビザでの移住者であり、その他の方法での移住の当事者でもなければ大使館など移住関連の仕事をしているわけでもありません。
この記事の内容は一個人が知り得る内容を情報提供のためにまとめたものであり、完全な正確性を保証するものではありませんので、その旨何卒ご了承くださいませ。
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(フィンランド在住の方、詳しい方、もしどこか間違っているところがあればぜひ教えてください。その際は、フィンランド語で構いませんので、参考となるサイトのURLを添付していただけると嬉しいです)
参考にした記事)将来北欧に移住するためにはどういう方法があるでしょうか?:Yahoo!知恵袋
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フィンランド移住の方法、最後に裏技を紹介
僕はプロブロガーとして月に100万円以上ブログで収入を得ているのですが、フィンランドに移住したいならその前段階として結構いい方法があります。
上で紹介したようにプログラミングやブログなどを使い、パソコン1台で稼ぐ力をつけて会社をやめて独立し、旅行者または学生としてフィンランドに行く方法です。
そこから現地人と結婚することができれば、数年後には永住権を獲得でき、半永久的にフィンランドに住む権利が得られます。笑
僕はブロガーなので、個人的にはブログやアフィリエイトで稼ぐ方法をお勧めしたいです。ブログ収入100万円以上の詳細内訳を2,980円で公開してますので、よければ買って読んでみてください。もしかしたらこれで人生が変わるかもしれませんからねぇ!
参考:【ブログ運営報告】2018年5月、15ヶ月目。月収200万円超えたよ\(^O^)/、
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