こんにちは、妻の母国フィンランドでプロブロガー&プロゲーマーを目指すCaptainJack(@CaptainJacksan)です。
就活生にとってはそろそろ面接の時期ですね!面接で初めて初対面の大人とまともに話すって学生も多いと思うんで、面接のコツを紹介します!
ちなみに僕の就活的バックグラウンドは、
- 京都外国語大学フランス語学科(偏差値55程度)
- 4年生になった2007年2月から新卒生に混じって就活(1年留学していたため新卒採用の時期を逃している)
- 大手・有名企業ばかり数十社にエントリーシート送付
- 大本命は任天堂(ESで足切り。多分学歴)
- 面接まで進んだ企業3社(内定した2社とデルモンテ)
- 京都の大手メーカー島津製作所と超有名アダルトビデオメーカー ソフト・オン・デマンドの2社から営業職で内定
です(*^▽^*)
目次
1. 面接には少しお酒を飲んでいくといい
お酒を飲んでも顔に出ない、臭いが残らない人であれば、面接前に近くの飲食店でビール1杯引っ掛けていきましょう!
もちろんお酒に弱い人、好きじゃない人、記憶をなくしたりする人には全く向いてませんが、初めての面接で打ちのめされ、飲みの場でならオッサン相手でもこんなに緊張しないのに・・ と思う人には大変おすすめです。
コミュ障気味で初対面の人と話すだけで緊張する、しかも面接だと余計に緊張してどうしようもないって人はぜひ1回試してみるといいですよ!*
👇ぜひTwitterとLINE@のフォローをお願いします ^^
2. 面接は会話。試験じゃないから普通にしゃべればいい
集団面接や他の人の面接体験談を聞いているとよく思いますが、「面接」を「試験」であると捉えている人多いです。面接とは会社側と受験者側が会話し、その会社で働くことがお互いのメリットになるかを判断する場であって、試験じゃないんです!
相手を「面接官」という役割で捉えず、普通の一人のオッサンと思って普通に話せばいいんです。面接でもそういう状態を作り出すことができれば、もっと上手く行きます。
これらを踏まえた上で、さらに面接ですぐに使えるコツがあります。
3. 面接官の名前を呼ぶだけ
それは、面接の中で面接官の名前を何度も呼ぶこと。これに尽きます!テクニックというほどのもんじゃないですけど、非常に効果的です。恋愛と同じですね!
自分の名を名乗らない面接官もいたりしますが、その場合は相手の名前を聞きましょう。そして、「@@様ですね。ありがとうございます。本日はどうぞ宜しくお願いいたします。」 と丁寧に挨拶してください。必ず好感を持たれます!
名前がわかったら、受け答えの中で何度も相手の名前を呼びましょう。人が一番好きな言葉は自分の名前なんです。このことを覚えておいてください。効果がないはずないんです( ^ω^ )
面接前に赤ワインのデカンタを飲み干した就活の思い出
あれははるか昔、冷やかしのつもりで受けたソフト・オン・デマンドの1次面接でのことです。SOD本社に到着した僕は、時間調整を兼ねて近くのサイゼリアに入り、ミラノ風ドリアとともにデカンタの赤ワインを注文して一人で飲み干しました。
今となってはなぜそんなことをしたのか不明ですが、その後の面接は非常に上手く行き、最終的に社長以下全ての役員との集団面接にも合格、内定を勝ち取ることができました。残念ながら、両親の説得に失敗して入社はできなかったんですが・・笑
すぐにできる面接攻略法3つまとめ
まとめます。
- 試験じゃないので普通にしゃべる
- 相手の名前を意識して何回も呼ぶ
- それでも緊張するなら酒を飲め
以上です!
面接の達人は就活生なら絶対に読んでおくべき必読書。もし存在すら知らなかったとしたら超遅れてるので即買って読みましょう!
メンタツで基本を抑えたら次に読みたいのがこの本。10年以上前に発売されたこの快速内定の著者、古井戸先生の就活塾?に通って実践的な勉強をしていました。超おすすめです。
↓管理人からの返事が世界一早いLINE@はこちら。メッセージ待ってます!